※YouTubeでお金の勉強(基礎の基礎)
※本記事の内容は参考動画の引用です
※印がブログ主のコメントになります
一般的なイメージ
預金:安全
投資:怖い
なぜなら・・・
⇒お金の教育は学校ではしていない
しかし、労働は永遠には出来ない
お金を働かせる術を身に付ければもっと豊かに暮らせる
⇒その為には知識が必要
知識を試す質問
Q.利回り7%で5年ものの国債を100万円買うと5年後は?
A.135万円になる
⇒債権とは国や企業に金を貸す物
※この国債は元本保証+単利
単利:元本だけに利息が付く
複利:利息に利息が付く
⇒複利は人類史上最大の発明とも
⇒実は銀行預金は複利
一番身近な投資は銀行預金
定期預金の利率(郵貯預金の例)
・1974年:7.5%
・1990年:6.08%
・1999年:0.01%
・2020年:0.001%(大手普通預金)
※高度経済成長期にこれだけ利率高ければ預金信仰になりますよねぇ
※安全だし、リスクある投資に手を出す意味がない
※洗脳に成功したと言っていいかも
⇒銀行が破綻しない限り安全
セカンドオプションは国債
個人向け国債:0.05%
⇒単利だけど銀行の50倍
⇒国が破綻しない限り安全
投資の初歩の初歩の用語
リスク・オン
⇒リスクが少ない預金や債券からリスクが高い株にの投資に切り替えること
⇒収入の範囲内で生活したうえで
⇒余剰の資金を投入する
※生活費半年分から一年分を残し、
※残りを投資に回すという意見もある
株
⇒企業の所有権を買う
⇒長期的リターンは債権より株式
投資の知識を得た上で正しく運用することが重要。
まずは用語の勉強から。
※今回は何より昔の定期預金の利率が一番衝撃でした
※投資の勉強をしてリスクを取って利回り5~7%が現実的と言われる中で預けるだけで7%とは・・・
※決して良いとは言えない経済状況、預金文化からの脱却を目指すなどのために低金利政策を取っている模様です
※銀行金利については別途勉強します
【参考動画】
中田敦彦のYouTube大学
預金か投資か
【参考動画の参考文献】
「13歳からの金融入門」デヴィッド・ビアンキ(日本経済新聞出版)
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