※YouTubeでお金と投資の勉強中(基礎の基礎)
※本記事の内容は参考動画の引用
※印がブログ主のコメントになります
バビロニア王国の富豪の教えについて
バビロニア王国
⇒紀元前18Cから4Cまでに栄えた国
⇒旧約聖書のバビロン捕囚
(ユダヤ人が強制労働させれれてた)
⇒当時、非常に栄えていた国
参考文献は100年前にアメリカで
出版された本
バビロニア王国は資源が少なかった
それにより逆に交易・金融が発達した
⇒ユダヤ人が金融の民となったのは
⇒バビロニアの教えの影響か?
神殿で穀物の貸付をやっていたことが銀行の期限と言われている
登場人物
バンシル:貧しい職人の息子
アルカド:バビロンの大富豪
紀元前から伝わる変わらない真理
※参考文献の大元は粘土板w
Q.金持ちとは何だ?
A.お金の増やし方を知っている人
※お馴染みの質問。お金でお金を増やすことが共通する真理。
富豪の第一の教え
・収入の1/10を貯金せよ
※まずは資本、というのもお馴染み
⇒この教えを守れたら学びの殿堂
⇒(教育機関)に入れてくれる
⇒バビロニアにはこの時代では珍しく
⇒教育機関があったとのこと
圧倒的に発展した要因か
生徒は王族から奴隷まで幅広かったとのこと
「無人島に今から行く奴隷に魚を与えても意味が無い。魚を釣る方法を教える。」
<黄金を増やす7つ道具>
①収入の1/10を貯金せよ
⇒先取り貯金
②欲望に優先順位をつけよ
⇒支出管理
③貯めた金に働かせよ
⇒投資
④危険や敵から金を守れ
⇒賢者の忠告
※ファイナンシャルリテラシー
⑤より良きところに住め
⇒優先すべきは衣食住の住
⇒(安定性、心の豊かさ)
⑥今日から未来の生活に備えよ
⇒計画
⑦自分のことを最大の資本にせよ
⇒行動
+非現実的な利益に手を出すな
+理解していない商売に手を出すな
+黄金の扱いに秀でた者に熱心に耳を傾けよ
※④の教えの詳細
※本の中では富豪が少年に身を以って学ばせる。獅子は我が子を千尋の谷に・・・。
前編は少年が富豪に教えを乞い、
実践し、失敗し、成功するお話
後編はお金と幸福のお話だそうな
(※後編は参考動画では省略)
・村上世彰さんのお話
小学生の時に大学入学までの小遣い
としてお父さんから100万円を一括
で貰う
※お父さんも投資家とのこと
それを投資して億を稼いだ
⇒このバビロンのお話と似たお話
・教育のお話
日本の伝統的なお金の教育は、労働の対価としてのお小遣いから
⇒お手伝いしたら等々
バビロンのお話や村上さんのお話は、投資に対しての教育
⇒投資を身を以って学ばせる教育手法
子供に与えるのはお小遣いか
それとも生きる力か
中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY
https://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw
バビロン富豪の教え
参考文献: 「漫画バビロン大富豪の教え「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則」ジョージ・S・クレイソン(文響社)
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