※YouTubeで投資の勉強(ますは基礎)
※本記事の内容は参考動画の引用です
※印がブログ主のコメントになります
【今回の参考動画】
両学長 リベラルアーツ大学
第41回 はじめての確定拠出年金iDecoや企業型DCについて初心者向けに解説^^
【お金の勉強 株式投資編】
https://www.youtube.com/watch?v=HZ_oZyAyW0M&t=65s
確定拠出型年金の種類
個人型iDeCo :前回記事を参照(【投資の勉強】iDeCoの特徴と出口戦略)
企業型DC :今回の記事で説明
確定給付企業年金:企業が掛け金積立・管理・運用の責任を負う年金
※確定給付企業年金については個人で運用しないので詳細は割愛
※iDeCoと同様に出口戦略が重要なので、iDeCoの記事もぜひ参考に
まずは前提となる年金制度について
年金制度
日本の年金制度は3階建て
・会社員の場合
1階:国民年金(基礎年金)
2階:厚生年金
3階:私的年金(企業や個人が任意で入る年金)
私的年金:企業型確定拠出年金(企業型DC)、確定給付企業年金
・自営業者の場合
1階:国民年金(基礎年金)
2階~3階:国民年金基金、iDeCo
年金制度の模式図
(出典)一般社団法人投資信託協会 年金制度の概要
https://www.toushin.or.jp/dc_contents/outline/index.html
企業型DCの特徴
受け取れる金額が運用成績次第で決まる
会社の福利厚生の一環として利用されている
・メリット
企業が掛け金を負担する
社会保険料負担が発生しない
授業主の経営悪化の影響が小さい
自分で運用できる
口座維持手数料が掛からない
その他はiDeCoと一緒
・デメリット
資産運用リスク有
60歳まで引き出せない(iDeCoと一緒)
希望する運用商品の選択肢が無い場合がある
企業によっては以下のオプションもある
マッチング拠出
企業が拠出する掛金に従業員自身も拠出して上乗せする制度
選択型
給料として貰うか、企業型DCの掛け金にするか選べる
⇒税金を考えると企業型DCがお得
運用益非課税、受け取り時の税制優遇、マッチング拠出は所得控除
※本ブログ主は企業型DC+マッチング拠出を利用
※これまで完全放置だったので、勉強しながら運用を見直し、本ブログで運用実績を公開予定
参考動画のご意見
・企業型DCは会社の福利厚生の一環なので受けた方が良い
・ただしiDeCoと同様、企業DC自体はただの箱(制度)、どう運用するかが大切
・元本確保方はあまりお勧めできない
・どんな商品がおすすめかは株式投資実践編で
※おすすめ金融商品は今後勉強予定
自分の人生の計画を立て、
計画の達成に必要な方法を勉強し、
最適な方法を利用していくことが大切
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