※YouTubeで投資の勉強(まずは基礎)
※本記事の内容は参考動画の引用です
※印がブログ主のコメントになります
【今回の参考動画】
中田敦彦のYouTube大学
誰でも稼げる米国株投資〜富裕層になるための鉄則〜
前編:
後編:
[参考動画の参考文献]
1.「バカでも稼げる米国株高配当投資」バフェット太郎(ぱる出版 )
※この参考文献の著者さんは日本一アンチが多い米国株ブロガーだそうなw
※バフェットは投資の神様ウォーレン・バフェットから
2.「お金が増える米国株超楽ちん投資術」たぱぞう(KADOKAWA)
長期の株投資
投資は株
長期保有の利回りは複利で年4~6%が狙える
⇒銀行や国債は超低金利
※この辺の話は前回記事「預金か投資か」参照
https://screenhero2008.com/savings-or-investment/
長期保有することが重要
・デイトレード : ゲーム(付きっきり)
・長期保有 : マネーマシン(放っておける)
⇒キャピタルゲイン(売却益)よりインカムゲイン(配当益)を重視する考え方
⇒長期に株を保有することは富裕層への長い戦い
マネーマシンの規模が大きくなればなるほどインカムゲインの力が大きくなる
マネーマシンを作るためには
米国株が最も投資に向いている
・成長性が大きい
⇒日経平均は成長性より安定性
・株主への意識
⇒株主が会社の所有者であり、彼らに配当を出すことを重要視している
一方、日本企業は配当への意識が低く、無配当になることが多い
・ネット証券
⇒英語が話せなくても買える、情報も増えてきてい等、手軽になった
※米国株は基本的に右肩上がりだそう
※日経平均もここのところ(2020年第一四半期)は調子が良い気もするが
長期的に見たら米国株の強さにはまだまだ及ばない印象
株で複利を実現するには
配当を再投資する(買い増す)
これで複利の効果を得られる
※これは1年利回りの債権でも同じことが出来そう
※債権も投資の話に入ってくるが別途勉強予定
投資先の決め方(参考文献著者のお奨めの例)
・バフェット太郎方式
有名10銘柄を選ぶ
例えば・・・
マクドナルド マイクロソフト
アップル ジョンソン&ジョンソン
スリーエム、ウォルマート等々
⇒株価変動が少なく安定している(配当が目的)
⇒参考文献1では30銘柄を既に選んでいるのでここから選べる
※2020年6月時点なのでご参考まで
10銘柄は景気サイクルの状況を見て、その状況に強い業種を選ぶ
・好況:サービス業
・後退:エネルギー(石油等)
・不況:必需品(飲食や電力)
・回復:ハイテクやバイオ
これを基に振り分けていけばリスクヘッジ出来る
バフェット太郎さん式だと不況に強い業種を増やすことを奨めている
⇒好況1, 後退1, 不況7, 回復1 (※サッカーで言えば1-7-1-1w)
※これは結構重要な情報
※ちなみに私は好況になったらサイゼリアの株をいっぱい買おうと思ってました
※思ってただけですがw
・たぱぞう方式
ETF (Exchange Traded Fund)
特定指数に連動する投資信託
・特定指数
⇒SBI バンガード、S&P500
楽天全株式インデックスファンド
等々(日経平均も特定指数)
⇒特定指数に連動して投資することが最も効率が良いらしい
※ここは要勉強
投資の神様ウォーレン・バフェットの奥さんへの遺言
⇒S&P500へ9割
⇒国債に1割
こうすれば自分が死んでも大丈夫だ、と
※投資の神様でも信頼するぐらい効率がいいS&P500
※ただ一方で、1割国債に入れていることから、やはりノーリスクでは無い事が分かる
投資の鉄則
①軍資金と貯蓄は分ける
⇒30代までは7:3、40~50代は5:5、60代は3:7
※一年分の生活費を残して投資に回すという主張もある
②一気に買わずに積み立てる
⇒時間を分散することがリスクを減らす
③上下に動じずマイルールを貫く
⇒バフェット太郎さんは月末に配当で再投資をする
⇒再投資先はその月に最も低評価だった株
利率の低い銀行にお金を預けることは地下室にお金を閉じ込めていることと同じ
お金を地下室に閉じ込めないで、お金に付いて考えよう、そして増やそう
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